医師としての働き方の一つとして産業医という選択肢があります。

この仕事の内容を簡単に言えば主に企業の従業員の健康管理を行う仕事と言えますが、そもそもの業務内容というのはどういったものなのでしょうか。

産業医の業務内容とは

労働安全衛生法では以下のように定めています。

事業場の巡回や衛生委員会の構成メンバーとなること、健康診断の事後措置に関する業務や作業環境の維持管理に関する業務。

また、長時間労働者への面談、休職や復職に関する面談、日常的な健康相談や健康に関する教育、労基署への書類提出、健康障害が出た場合は原因の調査、再発防止に関する業務、そして労働者の健康確保のための企業への勧告業務となります。


産業医の平均年収の目安は

こうして文字にしてみると一見難しい仕事のように思いますが、実際の業務内容自体はそれほど厳しいものとなることはないでしょう。

ちなみに平均年収の目安としては企業の専属産業医の場合で約1,200万円から約1,500万円程度(週4から5日の勤務の場合)となり、嘱託の報酬としては、1回あたり5万円、時間あたり6000円から1万円程度の収入となるとされています。

見ての通り、大学病院と比較すると収入が多く、一般病院並みの収入となることが分かりますね。